不動産会社のご担当者の方へ

不動産売買の決済と登記の実務

売買仲介のご担当者の方が、決済に向けて書類を集め、売主さま・買主さまへ案内するときに出てくる疑問を、場面ごとに整理しました。何を確認し、司法書士へ何を渡せばよいかまで説明します。

契約の前後

物件と当事者が見えた段階。司法書士が登記簿を見て、売買の前に必要な登記と、登記する物件を確定します。

決済までの準備

書類を集める段階。当事者ごとの一覧づくりと、権利証が無い・来られないといった事情への手当てを司法書士が引き受けます。

言葉の意味から確かめたいときは、登記の用語集へ。

売買決済の依頼

依頼の時期、見積もりに必要な資料、費用の見方、当日の流れ。

売主・買主の必要書類

誰が何を用意するか。取得の時期と、案件ごとに増える書類。

権利証が見つからない

権利証・登記識別情報を提供できない売主さまの決済。

本人確認情報

司法書士が作成する本人確認情報の費用と必要資料。

出席できない売主・意思確認

遠方・入院中・高齢の売主さま、家族が代わりに動く場合。

名義と登記簿のズレ

住所・氏名の変更、相続未了、共有、法人。

物件の照合

私道持分、敷地権のない区分建物、未登記部分、物件表示の違い。