登記の用語集

登記事項証明書とは

ひとことで言うと

法務局が管理する登記記録の内容を証明する書類です。以前の登記簿謄本にあたります。

決済の準備で、司法書士が最初に見る書類です

重要事項説明のために取った登記事項証明書があれば、それをお送りください。なければ、物件の住所が分かれば司法書士が取ります。

司法書士が取るときは、共同担保目録を付けて請求します。売主さんの住宅ローンの抵当権が、売る物件のほかにどの土地・建物に設定されているかが分かるので、契約書から漏れやすい私道の持分なども確かめられます。

司法書士は、決済の前に次の点を確かめます

  • 甲区:所有者の住所・氏名が、いまの売主さんと同じか違っていれば、売買の登記と同時に住所変更登記(氏名が違えば氏名の変更の登記)を申請します。
  • 乙区:決済の日に抹消する抵当権があるか抹消に使う書類を金融機関から受け取り、売買の登記と同じ日に抹消の登記を申請します。
  • 表題部:契約書の物件の表示と合っているか地番・家屋番号・床面積が契約書と違っていれば、決済の前にお知らせします。

このほか、差押えや仮登記など、決済の前に手当てが要る登記がないかも確かめます。

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